ここでは中古品の仕入れについて解説していきます。

中古も仕入れることができるようになれば、

仕入れの幅はどんどん広がっていくでしょう。

 

では、中古品を仕入れる際には

何に気を付けて仕入れをしていけばいいのでしょうか?

中古品は状態が1品ずつ違う

中古品の場合は新品と違って、

商品の状態が1品1品商品の状態が違います。

 

これはAmazonではサブコンディションと呼ばれていますが

このサブコンディションの状態によって値段が変わることになります。

 

なので中古で大事なのは、

このサブコンディションの判断を適切にして、

売れる値段を自分で判断することが大切になっていきます。

 

最初は慎重にコンディションと値段の判断をしていき

慣れてきたら攻めの判断をしていけばいいので、

まずは基礎的なコンディションと値段の決め方を覚えましょう。

サブコンディションはどう決めるのか?

さて、では具体的に中古品のサブコンディションの決め方を考えていきましょう。

 

まずサブコンディションは、下記の4つから決めます。

(※コレクター商品というものもありますがここでは省きます。)

・ほぼ新品

・非常に良い

・良い

・可

 

そしてこの選び方は、

基本的に2つの要素で見ていくと分かりやすいです。

 

それは、商品の外観付属品です。

 

この2つの視点でサブコンディションを区別すると良いでしょう。

 

またこのサブコンディションの決め方は

正確なAmazonの定義がありますが、

 

正直、セラーがそれぞれの主観的な感覚で出品しても

お客様が納得していればペナルティなどはありません。

 

なので、どう考えてもこれはコンディションが間違っているでしょ!

という商品が結構Amazonにはあります。

 

なのでAmazonの基準と実際の他の商品のコンディションを参考にして

実際のサブコンディションを決めて下さい。

(嘘や虚偽の記載はダメですが、傷や汚れの程度は正直、主観になるということです。)

 

・ほぼ新品

外観・・・本体が新品と見分けが付かないくらい綺麗。

付属品・・・すべて揃っている。

展示品や新品だけど箱が明らかに汚れている物や、未使用だけど欠品があるもの。

未使用だけど商品に傷やスレがあるものをほぼ新品としています。

 

・非常に良い

外観・・・使用感がなく綺麗だなと感じるもの。

付属品・・・使用に不可欠なものが揃っていればOK。

中古品だけど化粧箱があって、付属品も豊富であればOKです。

商品がきれいだけど、付属品が一部足りない場合は、説明文の最初に分かりやすく記載して、

サブコンディションを非常に良いにする場合もあります。

 

・良い

外観・・・一般的な使用感のある中古品。キズ・汚れはあってOK。

付属品・・・使用に不可欠なものが揃っていればOK。

非常に良いと同じで、使えるけど汚い商品がここになります。

画面割れなど、商品の仕様に影響がある破損がある場合は可にした方が無難です。

 

・可

外観・・・かなり使用感のある中古品。

付属品・・・なくてOK。工夫すれば使えるものなら可。(※ジャンク品は売ってはいけない)

かなり古い商品が可のコンディションになります。

基本的に可は売れにくいのであまり仕入れないほうがいいでしょう。

一部付属品が揃っていなくても、工夫すれば使えれば出品OK です。

ただし、本体が故障していて使えない、いわゆるジャンク品などの家電製品は出品がそもそも禁止です。

 

基本的に、中古を仕入れる場合は、

非常に良いまたは良いのどちらかで出品できるものしか仕入れないほうがいいでしょう。

付属品はすべて揃っている必要がある?

中古品は、本来あるべき付属品が欠品している事が結構あります。

「本体のみ」で売られている場合ですね。

 

こういう商品は付属品を付けてあげると

利益がものすごく出る商品になることがあるのでチャンスです。

メーカーなどに問い合わせると、付属品だけ購入することも出来ます。

 

 

でも最初のうちは「すぐに使える付属品が揃っている商品

を優先的に仕入れていくと良いでしょう。

 

例えば、テレビにリモコンがついてなかったら

リモコンを買わないといけないですよね。

 

炊飯器に内釜がなかったら

内釜を買わないといけないですよね。

 

しかし、電子辞書にタッチペンがなくても

使えるので別にいいやとなります。

コンディション説明文はしっかり書こう

また中古品は新品と違って

コンディション説明文の書き方や、

画像の撮り方で売れ行きが大きく変わることがあります。

 

例① こちらの商品は中古品です。商品状態は良好です。

 

例② (中古品 非常に良い)説明書が欠品していますが、その他の付属品は全て揃っています。

動作確認済み。アルコール消毒済みです。 ★Amazon専用在庫です★☆年中無休。通常送 料無料。

安心のAmazonセンターからの発送なので365日、迅速に対応致します。

十 分な検品をしてから出荷をしています。チェック漏れによる書込や欠品がある場合、ご連絡頂ければ対応を致します。

 

 

どちらが良いかと言うと、圧倒的に例②ですよね。

これって手間がかかると思う方もいますが、

例①と例②では文を作成する時間はほとんど 変わりません。

変更しているところは、太文字にしているところだけなので あとは全てテンプレートです。

 

もっと商品の状態を伝えたい方は、商品画像を添付する事も可能です。

商品登録画面で、コンディション中古を選択すれば 画像の添付項目が出てくるので、

そこからアップロードする事が可能です。

まずは”良い”基準で最安販売狙いで仕入れる

 

中古品を買いにきたお客さんは、

商品ページの「中古の出品者」から 出品者一覧から選んで購入してくれるので

基本的に他の商品より安心安いなものを購入します。

 

・説明がしっかり書いてある

・写真が載っている

・出品者の評価がいい

・安い

他の出品者に比べて自分の商品に

上記のような特徴があればかなり有利になるでしょう。

 

しかし、中品の出品者が10人以上いる場合

自分の出品商品がそもそも見つけられにくいという事態が発生します。

 

例えばwii 本体のような人気商品は、中古の出品者が155人います。

最初のページの一番安い方で、大体2400円でした。

 

全部のページで、16ページあります。

ということは、自分の出品商品を優先的に見てもらおうと思った場合

2400円に近い金額で出品しなければ、そもそも商品を見つけてもらえません。

ここがアマゾンでの中古品販売の難しいところです。

 

どれだけ購入者に見つけてもらえるか。

 

一番シンプルな解決策は、まずは「最低価格」で販売する事です。

 

最低価格で販売して、売れない商品、利益の出ない商品は仕入れをしないというスタンスが

中古仕入れの入門にはちょうどいいでしょう。

 

もっと高度な出品方法をしていけば、色々なやり方はありますが

まずは、この部分をポイントに最低価格で出せるのか?

を意識してみると 中古品販売にチャレンジできます。

慣れてきたら上位コンディションを狙おう

中古商品で、「非常にいい」以上の適正価格をしっかり読む事で

高い利益率を取ることができます。

 

 

初心者はみんな「中古の最安値」しか見れないので、

「これ、もっと高く売れるな」と読めれライバルはぐっと少なくなります。

 

ポイントは、モノレートのコンディション別の価格推移を分析する事です。

例えば、このグラフでは非常に良いのコンディションの最低価格が

黄色い棒グラフで表示されています。

 

非常に良いの商品が無くなった段階で

モノレートのランキングも動いているので、

非常に良いのコンディションで商品が売れた可能性が高いです。

 

そして「非常によい」と「良い」の差額が2万円以上ありますね。

 

こういうグラフを見つけたら、

一度非常に良いのコンディションで販売することを考えてみてもいいでしょう。

 

・箱がある

・付属品が豊富

・本体もきれい

 

この条件を満たしていれば、「ほぼ新品」「非常に良い」のコンディションで出品できます。

多少高くても、しっかり商品説明を書き、写真を丁寧に乗せれば

安心して商品を購入してくれるお客様もいます。

 

まずは最安値販売を想定して仕入れた商品でも

自宅に届いて意外にきれいな商品であれば、

一度は非常に良いなどのコンディションで高値出品してみると良いでしょう。